君と出会ってから、もう2年になろう
君と出会ってから、もう2年になろうとしているね。
毎朝目が覚めると、いつも枕の横に君の寝顔。
僕はうつぶせで寝るけど、君はいつも仰向きで寝ているね。
幸せそうに寝ている君の寝顔が、僕は大好きだ。
テーブルに肘をついて食事をする仕草も、
なんだか子供っぽくて、いつも愛おしく思うよ。
今日は二人で海にドライブ。楽しい休日。
君は車窓の向こうを眺めながら、
運転している僕の横顔を、たまにチラリと見るよね?
僕は、いつもそれに気付かないフリをしているんだ。
だって、なんだか、気恥ずかしいだろ?
ふたりで砂浜に行くと、君は僕のことをなんか放って、
裸足で海に向かって駆け出していくね。
のんびりと砂浜に座り込んじゃう僕の回りを、君はせかすように、
弾けるような笑顔で走り回る。まるで子供のように。
海で遊んで、潮風に当てられて、髪の毛がボサボサになって、
いつもふたりで笑い合っているよね。
でも、シャワーを浴びたあとの、君の美しい髪を見て、
僕はいつもドギマギしちゃうんだ。
そんな僕に、君は甘えた表情で、ひざ枕をねだってくる。
僕は、君の髪の毛を、やさしく手でとかしてあげる。
お互い、海が好きなんだとわかったときから、
ふたりの距離がずいぶん縮まった気がするよ。
また、次の休日も、ふたりで海へ行こうね。
はい、うちの小次郎くんでしたー。
END
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