カテゴリー「アイラブ小次郎」の2件の記事

君と出会ってから、もう2年になろう




君と出会ってから、もう2年になろうとしているね。





毎朝目が覚めると、いつも枕の横に君の寝顔。



僕はうつぶせで寝るけど、君はいつも仰向きで寝ているね。



幸せそうに寝ている君の寝顔が、僕は大好きだ。



テーブルに肘をついて食事をする仕草も、

なんだか子供っぽくて、いつも愛おしく思うよ。





今日は二人で海にドライブ。楽しい休日。



君は車窓の向こうを眺めながら、

運転している僕の横顔を、たまにチラリと見るよね?



僕は、いつもそれに気付かないフリをしているんだ。



だって、なんだか、気恥ずかしいだろ?





ふたりで砂浜に行くと、君は僕のことをなんか放って、

裸足で海に向かって駆け出していくね。



のんびりと砂浜に座り込んじゃう僕の回りを、君はせかすように、

弾けるような笑顔で走り回る。まるで子供のように。





海で遊んで、潮風に当てられて、髪の毛がボサボサになって、

いつもふたりで笑い合っているよね。



でも、シャワーを浴びたあとの、君の美しい髪を見て、

僕はいつもドギマギしちゃうんだ。



そんな僕に、君は甘えた表情で、ひざ枕をねだってくる。



僕は、君の髪の毛を、やさしく手でとかしてあげる。





お互い、海が好きなんだとわかったときから、

ふたりの距離がずいぶん縮まった気がするよ。





また、次の休日も、ふたりで海へ行こうね。








061021_07420001_1

2_1

21

3_1

4_1

5_1

6_1

7_1

060119_14190001_2




はい、うちの小次郎くんでしたー。





END

| コメント (0) | トラックバック (0)

ヨークシャーテリアを飼っている。



ヨークシャーテリアを飼っている。



飼っている、というより、いつも一緒にいる。



生活や時間が、自分と完全に同期している存在だ。





もともと、会社を立ち上げるときに、番犬を飼おうと

思ったのがきっかけだった。




当初は、日本風の古い家屋を借りて、それを会社風に

改築し、その庭で秋田犬を飼おうとした。


しかし、その家屋を借りられなくなったので、あきらめた。




その後、ごく普通の戸建の事務所を借りることにし、

バーニーズ・マウンテンを飼おうとした。


だが、犬に詳しい後輩から、

"大きい犬は手入れが大変だし、ちょっと難しいと思う"

と言われ、これもあきらめた。




バグフレンチブルドッグも面白いな、と思ったが、

抜け毛の多い犬だと本に書いてあったので、やめた。




じゃあ、抜け毛の少ない犬はなんだ、と調べてみると、

狆(ちん)という純日本産の犬がいて、なかなか珍しいので

面白そうだと思ったが、値段が高すぎるのでやめた。




チワワミニチュアダックスフンドは、どこにでもいるので

面白くないと思い、やめた。




パピヨンという、耳の毛がチョウチョのように開いた犬が

いて、これもいいと思ったが、どのペットショップに行っても

見当たらなかったので、次第に熱が冷めて、やめた。




結局、ヨークシャーテリアしかないだろうということになった。



それを後輩や会社の仲間に話したところ、


そもそも、会社の番犬として飼う、という当初のきっかけは

一体どこへ行ったのだと言われた。そんな小さな犬では

番犬にならないだろう、というのだ。



反論の材料を探して、ヨークシャーテリアの特徴を調べて

みたところ、「ネズミを捕るのが得意」とあった。



他に特徴めいたことも見つからなかったので、

「ネズミを捕るのが、猫より得意」と誇張して触れ回り、

半ば強引に、番犬として採用されることになった。





ヨークシャーテリア専門店へ行くと、かわいい赤ちゃんがいた。



店長さんが、両手に二匹の赤ちゃんを抱えて見せてくれた。


二匹ともとても愛らしかったが、ふと店長さんの後ろを見ると、

もう一匹、無愛想な顔でニラミを利かせている子がいたので、

番犬に向いているだろうと思い、その子に決めた。



強く勇ましい犬になってほしいという願いを込めて、

剣客・佐々木小次郎から拝領し、「小次郎」と名づけた。



その容姿と程遠い名前に苦笑されることもしばしばだが、

以来、小次郎は、会社の番犬として活躍している。




ネズミを捕る機会にはまったく恵まれていないが、

会社のスタッフや、気心の知れた人間以外には

けたたましく吠えかかってくれるので、番犬としての

メンツは十分に保っている。



多少オバカなところがあるが、それも愛嬌だ。





振り返ってみれば、いろんな犬を検討したけれども、

結果、ヨークシャーテリアが一番良かったと思う。




今日も、パソコンに向かってブログを打つ自分の足元で、

小次郎が周囲に目を光らせている。




END

| コメント (0) | トラックバック (1)