カテゴリー「カラダの雑学」の2件の記事

ダイエット食生活の意識が壊れつつ



ダイエット食生活の意識が壊れつつある。


まだ一週間も経っていないのに。




よしやるぞ!とダイエット食をはじめた日、


朝は、茶碗半分の黒米ご飯と納豆、みそ汁、

昼は、ライ麦パンと目玉焼きとオレンジジュース、

夜は、野菜たっぷり鍋とご飯、


といった感じだった。




それがだんだんと壊れていき、


昨日など、


朝にマクドナルドの朝セットを食べ、

昼に、うなぎのセイロ蒸しを一人前平らげ、

夕方に、そば屋で海老天そばを食べながら、

ビールの中瓶を一本空け、

寝る前に、ワインを1本空けた。



これでは痩せる食じゃなく、太る食、だ。





無論、ダイエットをあきらめた訳ではない。



きのう、あれだけ食べたことに自己嫌悪し、

こうやってブログにも書くことで、意識的に

自分を追い込むのが狙いなのだ。


苦しいダイエット期間を"起承転結"で示すなら、

現在、"承"に差し掛かっているところなのだ。





・・・・まあ、そんな言い訳や建前は置いといて。





ダイエット食において、抑えるべきポイントが

いくつかある。



まず、「油をなるべく摂らない」、ということ。



油は、まっすぐ脂肪に変わる。

ダイエットの目的は脂肪を落とすことなので、

脂肪をつけながら、それを落としていくというのは

愚の骨頂というものだ。



牛肉、豚肉、といった脂肉を避け、鶏肉にする。

魚も、脂の多いものを避け、できれば白身にする。


白身にしたからといって、天ぷらで食べるのは愚か。

天ぷらにしたり、揚げたりするのは避ける。



まあ、一番手っ取り早い方法は、肉を食べないことに

つきるのだが、そうなるとタンパク質がなくなって

しまい、筋肉が落ちる。



筋肉が落ちると基礎代謝が下がるので、食べても

食べてもカロリーを消費できず、逆に太ってしまう。



ということは、肉を食べずにタンパク質を取ればいい

わけだ。




自分の場合、卵と納豆、この二つを食べる。

一日に卵を一個、納豆を半パック、

これだけ食べれば、十分なタンパク質が補える。




スポーツクラブなどで筋肉をつけようとしている時は

これだけのタンパク質では足りないので、

脂を落とした豚肉を、野菜炒めに入れて食べるか、

もしくは鶏肉を食べる。納豆も1パックにする。



プロテインドリンクを飲む、というのが最も早い

方法なのだが、なんだかキモイ感じがするので

プロテインを飲むことはしない。




炭水化物は、量の調節が必要だ。


ご飯やパンなど、食べれば食べるほどカロリーが

増える。一日に必要な量だけを食べればいい。

自分の場合、小さいご飯茶碗を使っているので、

茶碗一杯を食べてもカロリーオーバーにならない。



丼やパスタは大敵だ。

牛丼一杯のご飯は、家のご飯茶碗の3杯分もある。

パスタも、カロリー計算をすればご飯の3杯分。

食べるときは、半分を残すようにすればいい。




タンパク質も炭水化物も、それなりの調整が必要と

なるが、逆に何も調整しなくていいのが、野菜だ。


おなか一杯食べたい、と思ったら、野菜鍋に限る。

野菜スープもいい。一回の食事で1リットルぐらい

飲んでも構わない。これで空腹を補う。


野菜を食べると、食物繊維とビタミンが摂れる。

それらの栄養素は、痩せる、太る、ということでは

なく、体の健康を保つのに必要なものだ。


食べれば食べるほど健康になり、

しかも、炭水化物やタンパク質にはならないので、

脂肪に変わる心配もない。一石二鳥というわけだ。





このように、ダイエット食というのは、その基本に

栄養素があり、どの栄養をどれだけ摂るのか、

という計算に他ならない。



つまり、もう少し深い知識に潜るなら、

「体の、どの機関を、どう使うのか」ということになる。




ダイエットや体作りをはじめるにあたり、

体の肉の部分を2つに分けると解りやすい。



「筋肉」、「脂肪」、この2つだ。



すべての肉は、カロリーを消費しながら維持される

わけだが、もっともカロリーを消費するのは筋肉だ。


脂肪の倍のカロリーを消費する。


スポーツマンがたくさん食事をするのは、

筋肉に必要なカロリーを摂取するためだ。




脂肪は、体を守るためにある。


カロリーも消費するが、筋肉ほど必要としない。




例えば、健康な人の体の肉を10として、


"筋肉が8、脂肪が2" の割合のAさんと、

"筋肉が3、脂肪が7" のBさんがいるとする。


筋肉は、1につき200カロリーを消費し、

脂肪は、1につき100カロリーを消費するとしたら、



Aさんは、1800カロリーを必要とし、

Bさんは、1300カロリーを必要とする。



だが、もし前者と後者が、一緒に食事をして、

同じ1800カロリーを摂取したとしよう。


Aさんは必要なだけのカロリーを摂取するが、

Bさんは、500カロリーオーバーすることになる。



このBさんの500カロリーは、どこに行くのか?




そう、脂肪に変わるのだ。


500カロリーにつき、脂肪が1増えるとする。

そうなると、Bさんは、

"筋肉が3、脂肪が8" となる。


次の食事からは、以前の1300カロリーではなく、

1400カロリーが必要となってくるわけだ。




この計算式に基づいて例を挙げると、


"筋肉が9、脂肪が1"のスポーツマンと、

"筋肉が1、脂肪17"のデブは、

お互い同じ1900カロリーを必要とする。



デブが、ずっとデブのままになってしまうのは、

まさにこのルールによるものだ。


ある程度まで太ってしまったら、毎回の食事で

余分なカロリーを摂ることがなくなるので、

あたかも健康な食生活をしている錯覚に

陥ってしまう。



脂肪体になると、体力が落ち、覇気が衰え、

体の内外が荒れてくる。ポリープができて

しまうのも余分な脂肪からくるものだ。



別にベジタリアンになる必要はないが、

自分の生活環境に必要なだけの筋肉と

脂肪を身につけ、それを維持するための

カロリーを摂取していれば、そのような

苦しい事態になることもない。





いまの自分の体の状況は、

"筋肉が4、脂肪が7"ぐらいだと思う。


以前は6対4ぐらいのバランスだったのだが、

仕事が内勤ばかりになったので、なんとなく

体のバランスがそうなってしまったようだ。



とりあえず、昨日までに壊れてしまった

ダイエット食生活を元に戻して、従来の体の

バランスにまで持っていきたいものだ。




END

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一日に2リットルの水を飲むことに



一日に2リットルの水を飲むことにしている。

多いときは、3リットルくらい飲んでいるかもしれない。



別に水が好物だというわけではなく、

体に良いから飲んでいる、というのと、

ダイエット中だから飲んでいる、という二つの理由だ。



体に良いから、という理由のほうから挙げよう。



常識だが、人間の体の65パーセントは水、だ。


自分の体重は74キロだが、そのうち48キロは水だ。

考えてみると、ものすごい量である。



食事をして摂取した栄養分を、体のすみずみまで

運ぶのは水、だ。


水が不足していると、肝心の栄養分が行き渡らない。


サッカー日本代表新監督のオシム氏が、旧ジーコ

ジャパンを評し、「チームに水が足らない」と言った。


この言葉を、一部のメディアは、

草木にやる水のことだと勘違いし、

なるほど選手の育成が足らないということですね、

などと言っていたが、これは明らかな間違いで、

本当は、体内における水の役割を指したもので、

つまり、ボールを運ぶ役割の選手が少ない

という意味だった。




気温に応じて体内の温度を調節するのも水、だ。


汗をかく、という行為がそれにあたる。

暑くなると体内の水を汗として外に出し、

寒くなると体内の水を排尿して外に出す。


気温が冷えると小便をしたくなるのはそのためだ。




体内の血液の濃さを調整するのも水、だ。


運動をしたりして汗をかくと、血が濃くなる。


"血の気が濃い"という言葉は、テンションが高い、

うるさい、攻撃的、という意味を指すが、

例えばカラオケボックスで騒ぎ出すと、皆、

だんだんと血の気が濃くなる。


あれは、唄うことで多くの呼気を出し、

動くことで汗をかき、大量の水を失うからだ。




ちなみに、体内から、自分の体重の20%に相当

する水分が無くなってしまうと、人間は死んでしまう。

干からびて死ぬ、という状態だ。


数年前、ある日本人の渡航家が、

海上ヨットで遭難して奇跡的に救出されたとき、

"体の水を消費しないように、日陰に隠れて汗をかく

のを避け、呼吸を小さくして呼気を抑えていた。"

と言っていた。

彼は、体の水の大切さを知っていたから生き延びた。




ちなみに、世界には、

"呼吸をせずに生きる生物"という珍しいバクテリアが

存在するが、そのバクテリアですら、水分がないと

絶対に生きていけない。


水がなくても生きられる生物、というのは存在しない。



水というのは、生きるために、また健康を保つために、

必要不可欠なものなのだ。





ダイエット中だから、という理由は、シンプルだ。


水をたくさん摂ると、消化が早くなる


汗をたくさんかくと、代謝が良くなり、脂肪が落ちる


逆にいえば、水を摂らないダイエットなど存在しない。




若い頃、マンディ満ちるという、長身美人の歌手の

スタッフをしていたのだが、彼女は毎日、大量の水

を飲んでいた。

食事にいっても、飲み物は "氷ぬきの水" だ。


"肌とプロポーションを保つために水は欠かせない"


と言っていた。




ヨン様、には会ったことはないが、

彼は食事のたび、2リットルの水を飲んでいます、と

テレビで言っていた。一日三食として、6リットルである。


"こういう仕事をしていると、太るわけにもいかないし、

いい体を保ちたいから、水が必要なんですよ。"


と、明るい笑顔で語っていた。



取材スタッフが、"水太りにはならないのですか?"

と聞いたところ、困惑した表情で通訳とやりとりし、


"その言葉は韓国にはありません。"

"もしその言葉が本当だとしたら、私はとっくに

この仕事ができなくなっているでしょう。"


と答えていた。



そう、水太りという言葉は、完全な迷信なのだ。




「ダイエットシンゴ」に書いてあったことだが、

水を飲む量を増やし、塩を摂る量を減らす、

というのがダイエット療法の基本なのだそうだ。


体内の塩を減らすには、食事の塩分を控える

だけでなく、ナトリウムカットという体内療法を

受けることで調整できるのだが、非常に難しく

悪くすると健康を損なうこともあるという。


だが、水を増やすというのはとても簡単なことで、

常に身の回りにペットボトルの水を置いて飲み、

食事のときは特にたくさん飲み、ビールやワイン

を飲むときも必ず水と交互に飲む、という程度の

ことを心掛けておけばいいのだ。





水をたくさん飲むことは、間違いなく体に良く、

ダイエットにも良い、ということだ。






かなり余談になってしまうが、昔から


「私はこの国の水が合うのです」


といった言葉の使い方がある。



日本人には日本の水、というわけだろうが、


では、ボルビックの愛飲者はどうなるのか?



日本に居ながら、だんだんとフランス人っぽく

変貌していったりするのだろうか。



コンビニで水を買うたび、ボルビックを眺め

ながらそんなことを考え、やっぱり自分は

日本人でありたい、と、日本の水を買っている。




END

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