ネットの商売にSEO対策は必須だ。
ネットの商売にSEO対策は必須だ。
自分の会社もネット通販事業が中心なので、
このSEO対策が欠かせない。
商売におけるSEO対策とは、要点だけを述べると、
仮にフライパンを売っているネットのお店があって、
YahooとGoogleの両方で"フライパン"という言葉で
検索したときに、そのお店が検索結果の100番目に
出てくるようでは、次ページ、次ページと潜っていかないと
そのお店にたどり着かないわけで、それではフライパンを
探しているお客さんの目に止まりにくい。
だから、検索したときに、すぐに目に止まる場所、
つまり検索結果の1ページ目、順位でいうと10位以内に
表示されるようにしたい、が、検索結果の順位を高めるため
には、YahooやGoogleにおける検索システムの勉強を
して、それに合うように、お店に手を施さなければいけない。
ということだ。
YahooやGoogleの検索システムは、プログラムだ。
そのプログラムの役割と特徴を、これまた要点だけ述べると、
例えば"フライパン"を検索した人がいる場合、その人は
フライパンについて知りたい、もしくは、フライパンを探している
といった状況なわけで、その人のために、なるべく詳しく
フライパンについて解説しているサイトや、フライパンを扱って
いて人気の高いサイトを、検索結果の上位に表示したい。
そのためのプログラム、というわけだ。
逆にいえば、フライパンという言葉で検索したのに、
それとは何の関係もないサイトを検索結果に表示してしまう
ようでは、そのプログラムは優れていない、ということになる。
フライパンという言葉で検索したとき、ネット上にある膨大な
数のサイトから、フライパンについて詳しいサイト、もしくは
フライパンを扱った人気の高いサイトを検索上位に表示する
ことができるプログラムが、優秀なプログラムといえる。
プログラムがもっとも重要視するのは、そのサイトの題名や
内容の充実度だ。
例えば、ある2店がまったく同じフライパンを売っていて、
1店のサイトの題名が、「キッチンツールのヨシダ」で、
フライパンだけでなく多くのキッチン用品を扱っているとして、
もう1店が、「フライパン専門店ヤマダ」で、
フライパンの販売だけに特化しているとしたら、
プログラムは「フライパン専門店ヤマダ」を優先する。
サイトの題名を比べたとき、後者のほうがフライパンを看板に
しているし、その内容もフライパンに詳しいわけだから、当然だ。
だが、プログラムはもうひとつ重要視する。"人気度"だ。
仮に、フライパン専門店ヤマダよりも、キッチンツールのヨシダ
のほうが人気が高いサイトであったなら、その点においては
プログラムは後者を優先する。
プログラムが、そのサイトの人気が高いかどうかを判断する
材料は、"サイトの一日のアクセス数"と、"非リンク数"だ。
アクセス数は言葉の通りだが、
"非リンク数"とは、どれだけ多くの別サイトからリンクを受けて
いるか、ということである。
あるサイトが、
「ヨシダのフライパンがおすすめです」
という言葉で、キッチンツールのヨシダのお店へリンクを
貼ったなら、これはお店の人気を表わしていることになる。
つまり非リンクとは、ネット上における「クチコミ指数」なのだ。
面白い例だが、「18歳未満」という言葉をネットで検索すると、
かならずYahooのトップページが検索一位に表示される。
これは、無数のアダルトサイトで、
18歳未満の方はこちら
という文字をクリックするとYahooのトップページへ飛ぶように
設定されているからだ。
Yahooのトップページのどこを見ても、18歳未満という言葉は
書かれていないし、無論サイトの題名にも含まれていないが、
非リンクによる人気の高さで、検索一位という結果になっている。
余談だが、自分の会社が運営している事業のひとつに、
洋菓子タルトのネット通販店がある。このサイトのSEO対策は
"タルト"で検索されたときに、いかに上位表示されるか、
であり、このSEO対策に一年がかりで取り組んできたのだが、
先日、Google検索において、路面店では人気No1を誇る
有名店「キルフェボン」を抜いた。まさに努力の賜物である。
最近では、このSEO対策にいささか自信が持ててきた。
SEO対策を有料で請け負う会社は数多く存在するが、
それらの会社の実績や手法を垣間見る限り、おそらく
自分がやったほうがいい結果が出るだろうと思う。
以前、食品会社に勤めていたことがあり、その会社の
サイト管理責任者だったのだが、その頃はSEO対策を
学ぶ時間的余裕がなく、業務プライオリティーが低かった
ので、全く手をつけることができなかったのが悔やまれる。
さらに余談だが、このブログのタイトル「じーぷうぇい」は、
昭和史の巨人・白洲次郎とGHQとの激戦に登場する
"ジープウェイ書簡"から拝借したが、わざと平仮名にした。
何という題名のブログなの?と友人に聞かれたとき、
"ジープウェイ"だと、その友人がネット検索しようとすると
膨大なサイトの中に埋もれてしまうが、
"じーぷうぇい"と平仮名で検索すると、間違いなく一位で
表示される。これを見越して、平仮名にした。
最後になるが、あるSEO対策の本の中に、
「自分の名前をSEO対策してみよう」というものがあった。
世の中には同姓同名の人物が多く存在することは、
自分の名前をネットで検索してみればすぐに分かる。
その検索結果において、数いる同姓同名の中から、
自分の名前を検索トップに持ってこよう、というものだ。
手法としては、自分の名前を公開して日記ブログを書き、
ブログの題名にも自分の名前を入れるなどしてポイントを
稼ぐ、などが挙げられるが、これはなかなか容易ではない。
ちなみに、わが社のスタッフのうち2名は、フルネームで
検索すると、YahooかGoogleのどちらかで検索1ページ目
に表示される。前述したタルト事業店の顧問シェフなどは、
YahooでもGoogleでも断トツのトップで表示される。
これは、ネット店舗上で彼らの名前が公開されているので
そういう結果になるのだが、なんだか、うらやましい。
自分としては、いささかSEO対策に自信をもっているので
ぜひ自分の名前でこれに取り組んでみたいと思ったのだが、
ネットで自分の名前を検索してみると、呆れるほど膨大な
数の同姓同名の人物が出てきて、しかもその中には、
有名バンドのメンバーや、F3000ドライバーといった
強大なライバル達が含まれているので、すぐに諦めた。
あまり言いたくないが、俗にありがちな名前ということだ。
平凡な親が、平凡な名前を息子につけてしまったわけで、
これは親を恨むに他ない。
まあ、親が平凡ではなく非凡で、
「漢字だとありがちだから、カタカナにしてみよう」
などと考えてしまわなかっただけマシだが。
END
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